ディクテーター 身元不明でニューヨークの作品情報・感想・評価・動画配信

「ディクテーター 身元不明でニューヨーク」に投稿された感想・評価

21s

21sの感想・評価

4.0
吹替えにて。
観たかった作品の一つ。笑いをどうもありがとう。何も気にせず笑いたい人にオススメ。
時事的なブラックジョークが多く、笑いのツボが根本的に合わなかった為、スベってるネタを延々見る羽目になった。
一般的にウケる内容ではない為、好みがきっちり分かれる映画。
エドワード・ノートンが一瞬だけカメオ出演。
ますみ

ますみの感想・評価

3.5

独裁者がニューヨークで影武者と入れ替わってしまうコメディ。

もの凄く低俗で不謹慎なギャグばっかりなんだけど、ボラットもそうだったけれど、ある意味僕のようなアホにレベルを合わせてくれてるんだとも思う。
極端な独裁者を演じながらも、民主主義ってものに対して辛辣な風刺の効いたラストの演説に食らった。
クッソくだらないなあと笑ってしまいながらも、現実は笑ってしまう以上に酷いってこと。

それにしてもここぞ!ってタイミングでチンチン振り回してるな、サシャ・バロン・コーエン。
過去鑑賞。
サシャバロンコーヘンという世界最高のコメディアンを知れる映画。
彼の世界観にとことん入り込んでとことん彼が世界情勢に首突っ込んでいく様を見て欲しい。
とにかく不謹慎。
Pam

Pamの感想・評価

3.9
このところサシャ・バロン・コーエン祭りな私のログですが、この人、一貫して今の民主主義に疑問を投げかけてるところに実はとても共感を持っている。


この映画はまだまだトランプ前に作られたのに、今の分断の状況をちゃんと言い当ててるし、興味深い。最新のBorat2と比べるとまだまだ荒削りだなと思わせる。もっともっと愛を持ってアメリカ一般ピープルの矛盾を気づかせてくれるBoratのほうが愛があるかな。。

2時間の映画だからか仕方ないが、オーガニック屋やフェミニストの矛盾もどこかにあるわけで、それも少しは触れてほしかった。

お話はドタバタではあるが、彼の一貫した、男女差別、民主主義の矛盾、ユダヤ差別、への眼差しはいつもながら厳しい。ヘリコプターのシーンで無垢な米国人をビビらすところとか最高なんですけど。またサシャ語喋ってるし。

だから女性を描くのはとても下手なのが残念。。喜劇役者でも女性の描き方の上手い人はいっぱいいるのになんか彼は男子校出身者のような描き方しかしない。

普通のインタビューで見る限り、普通のブリティッシュイングリッシュを話すのに、ボラットの謎言語、この映画もヒブロ混じりの謎言語は健在。だからこの人の映画は字幕をいつも見てなければならないので面白いね。

このレビューはネタバレを含みます

宗教を茶化すと暗殺事件にまで発展するけど、政治体制を茶化してもなんもならないって事を証明しちゃった作品。
Hisako

Hisakoの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アメリカが独裁国家になったら全体の1%の国民で富を独占できるぞって言ったあとに、民主主義は最悪だって言ってて、わかりやすく新自由主義を皮肉っているね〜
りっく

りっくの感想・評価

3.4
オープニングで「金正日を偲ぶ」とテロップが出ることから分かるように、本作の主人公は架空の国の独裁者だ。彼は民主主義国家であるアメリカへと海を渡り、愛する者への想いから一旦は民主主義を唱える。けれども、人間の芯の部分はそう簡単に変わるわけがない。

結局、自分の思想を主張するだけで相手を理解しようとせず、元に戻ってしまう展開は皮肉が利いていて面白い。独裁政治と民主主義をどちらも礼賛しないバランスの良い着地も、バカにしか見えないサシャ・バロン・コーエンの頭の良さが見える。

だが、やはり本作で面白いのは馬鹿げた悪趣味シーンの数々だろう。特にアラブ人への偏見や恐怖心を描いたNYヘリコプターツアーの場面。女性蔑視と見えてもおかしくない出産に立ち会う場面。そして、下劣の極みであるワイヤーの真ん中で立ち往生する場面。いずれの爆笑の飛距離だけ見れば、本年度最高レベルではないか。主人公の影武者がブロンド女の乳搾りをするシーンも外せない。

しかし、同じくラリー・チャールズとサシャ・バロン・コーエンが組んだ前2作とは異なり、「劇映画」という安心感を持ってしまうのも事実だ。映画作家としてのストーリーテリング力は間違いなく向上している。ベン・キングズレーやジョン・C・ライリーといった名優も、本人役ではなく出演している。

だからこそ、物語ありきのフィクションであることを意識づけられてしまう。よって、命懸けで突撃していくようなテロリズム精神や、場当たり次第に周囲を不快にさせていくハラハラ感が減じてしまっていることも確かだ。あまりにも有名になってしまったことで「確信犯的ドキュメンタリー」という形式では映画が作れなくなったのだろうか。そこが、前2作と比較した際の物足りなさなのかもしれない。
Zoey

Zoeyの感想・評価

3.8
完全に見る人を選ぶ作品。平和学を学んでいる人間からすると複雑な気持ちにはなるけど、、、振り切ってて面白いのは認めざるを得ない、、、
DaiSugi

DaiSugiの感想・評価

3.6
⚠︎非人道的な笑いが苦手な方は見ないで

連続でサシャワールド!
今回もドキュメンタリー風かと思いきや
まさかのちゃんとしたストーリーのある
れっきとした映画だった!
独裁者が主人公なだけあって
世界各国歴代の独裁者が
笑のネタにされていた!
お下劣なコメディも相変わらずだけど
ストーリー仕立てになっているせいか
『ボラット』や『ブルーノ』よりは
おとなしめだった!
民主主義こそが素晴らしいと
されている世の中だけど
独裁国家にしかないメリットも
見えてきてしまうまさかの展開!

サシャバロンコーエンはまたまた
簡単にやってはいけないジョークを
ガンガン言っていて
いつか本当に殺されるんじゃないかと
思ってしまう!
ベンキングズレーなんて名優が
ちゃんと出演していて驚いてしまうけど
サシャの信頼が厚い証拠!
ハルベリーやシュワちゃんが写真で
登場してるんだけど問題な
シーンでの登場になってる!
エドワードノートンも一瞬だけ
出てるけど悲しすぎる役所!

権力は振るい方次第
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