本作は“日活ロマンポルノ“の作品として公開された。
残念ながら日活ロマンポルノ全盛期の頃はまだ未成年だったため、多くの作品を見逃したまま(当然だわな)過ごした。
二十歳を過ぎてようやくというか、やっと二作品だけを観ただけ。
本作はR15指定で放送されたので、肝心なシーンはぼかしではなく、大胆なカットに編集しての放送。
神代監督の四畳半シリーズ(なのかな?)は名作と呼ばれてるが、本作はシリーズ2作目。
前作との繋がりは無いらしいけど、こうなるとやはり1作目が気になるのよ。
性に対して奔放な登場人物ばかりで、悪人も登場しないから、気軽に楽しめましたよ。