ペパーミント

守護神のペパーミントのレビュー・感想・評価

守護神(2006年製作の映画)
4.0
正義には犠牲が伴う。
ジェイクのような過去がある人でなければ続けられない仕事に思える。

ジェイクがもう一度チームの一員という自覚を持てるようになったり、ベンがジェイクを教育する中で自分の問題点に気づいたり、2人の成長と絆が描かれる。
しかしベンは結局ヘレンと復縁もできず、家庭も自分も犠牲にし尽くしてしまった。ジェイクとエミリーもやがて同じ道を歩んでしまう気がしてならない。
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