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浮城のrainのレビュー・感想・評価

浮城(2012年製作の映画)
3.0
あんまりにも狭い画が多くて窮屈だったのとカメラワークの意図が読めなかったり色の主張が強いわりに一貫性がなく精細に欠いていたり事あるごとに紙芝居みたくモノローグでいろいろやってて読み聞かせかよって思ってつまんねぇなあと思いながらいろいろと好みと違いましたね
母親が空中に文字を書く演出だけはほんとうに薄ら寒くて無理だった
東インド会社の嫌味な上司の演出も嫌い


香港の観光地にもなっている大澳には水上生活の名残りがありましたなぁ(電気は通ってるはずだが、いまだに薪の釜で料理してて嘘やろ…と思いましたがね…)
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