【あらすじ】
秘宝リトルコメットを盗もうと東ドロアへ向かったルパン三世と次元大介。二人は秘宝を奪うことに成功するも、行先には必ず警察が待ち構えていて、さらに次元が撃たれてしまう。その後、とある墓地で次元大介の名が記された墓石を発見。ルパンと次元は、殺す前にターゲットの墓を用意するという殺し屋・ヤエル奥崎を捜すが……。(Yahoo映画参照)
『良い点』
・今までにない渋いテイスト
・ハードボイルドな作画
『悪い点』
・所々、セクシーシーンの挟む
（まとめ）
ルパンの映画は昔は結構見てたのですが、最近のはサッパリ見てなかったです。
ちなみに、ルパンシリーズの中ではワルサーP38が定番ですが好きです😆
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今作はめちゃくちゃ大人向けのハードボイルドルパン3世で結構好みでした‼︎
今までシリーズは割と大衆向きというか大人から子供まで楽しめる作品だったのですが、今作は完全に大人向きで渋いし、少しグロい。
ハードボイルドテイストの作品は「ルパン三世 ワルサーP38」を個人的に思い浮かべるのですがそれ以上に渋い‼︎
やはり、今の大人世代が子供の頃に見ていた作品ともあってこの路線に気に換えたのかな？
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アニメーションに関しても特に文句もなくとても綺麗でした👍👍
作画に関しても、今作の渋いテイストを反映させています。
とても劇画チックを意識しており、綺麗だがどこか荒々しいアニメーション作品です。
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今作品は大人向きでPG12指定のこともあり、峰不二子のエロシーンがあります。
胸がモロに見える全裸シーンが中盤に存在するのですが、ルパンと次元の逃亡シーンの間に3〜4回挟んでくるが余計でした。
映すならまとめて写して欲しかったし、なんならそのシーンはいらなかったです。
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大筋のストーリ自体は平凡なのですが、ハードボイルドな作風やセリフ、敵キャラなどがとても新鮮で楽しめました‼️
シリーズから離れてる方も楽しめるのでぜひ見てみてください‼️
(ラストにはとある登場人物が…)
