宇宙綺譚

LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標の宇宙綺譚のレビュー・感想・評価

4.0
弾丸で打ち抜かれた腕の骨までみえる演出に感動。国民的なルパンにはない昔ながらの悪党としての格好良さを体現してくれたことに感謝。

ロマンの話をするとリボルバーもそうだけどサイコロで弾数を決めているのもロマンだと思う。つまりロマンに欠けるのではなくロマンへの方向性が違うだけでどちらもいい個性をもったキャラクターであった。

エンディングのRevolver Firesも良曲だったし作画も良かったし申し分ない。

強いて言えば新宿オンリーのせいか劇場が混み混みなのは辛かった。
宇宙綺譚

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