アラン・チューリングの話だったのか…。
「イミテーションゲーム」というタイトルからどんな話だろうと思っていたけれど。
コンピュータ関係というか計算機科学関係は多少ですが学んだ経験が有るので、チューリングという人物の存在だけは知っていました。
まぁその当時は、「凄い人がいるもんだなぁ~」くらいな感じでしたが(笑)
そして、この作品を見てチューリングがどんな人生を歩み、その成し遂げた業績というものをあらためて知りました。
いやー、凄いですね(^^;
まさに天才と言うべきでしょうか?そうでありながら変人的な部分も多々あり。
この話がノンフィクションだから余計面白く思いましたね。
ただ、なんか切なく感じました。