イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密の作品情報・感想・評価・動画配信

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密2014年製作の映画)

The Imitation Game

上映日:2015年03月13日

製作国:

上映時間:115分

ジャンル:

3.9

あらすじ

「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」に投稿された感想・評価

シュリ

シュリの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ドイツ軍の解読不可能と言われる暗号、エニグマを解読するために集まったチーム。

最初はまとまらないチームだったけど、ジョーンのおかげで最後はみんなで協力して事を成し遂げた。
『運が良ければもう二度とあうことはない』
次もし揃う時はまた戦争の時だもんなぁ。

極秘であるが故にその功績を讃えられることもなく、主人公は同性愛者として有罪になり、最後は自殺してしまう。報われない。
でも彼が救った命、遺したものは本当に大きい。


走っているシーンは長距離走が得意だったじからなのかな。
taketakeso

taketakesoの感想・評価

3.4
先の読めないストーリー、個々のキャラクター造形、時代背景の描写、大局/局所での情報戦、人間/機械の対比がそれぞれ秀逸。
過去と現在を行き来しつつ、テーマを保って収束していく。
辛すぎて泣いた、途中は凄い!仲間との絆!最高!みたいな感情で私も一緒になって興奮してたのに、ラストは辛すぎて涙。戦争ってやっぱり辛いものばかり
チューリングの生い立ち、天才故の不遜で不器用な性格、そしてある秘密が物語の一つのkeyword
彼の告白からドラマの展開(解読作業も)が変わるのだけれども、この告白の内容が後に彼を悲劇へと向かわせてしまう。
戦時中はチームの仲間の理解があったから彼にとっては幸せな時間だったと思う。

もう一つのkeywordはエニグマ解読。
歓喜は解読完了の瞬間だけ。
その直後に聡明すぎるチームメンバーはある事実に気付いてしまう。
戦争を優位に進めたい上からの指示―――他人の生死/命の選択―――それを解読チームが決定する残酷さ。
更に絡むMI6の思惑―――既に対ソビエト戦略が始まっていた。
誰も信じられなくなるチューリング。
不世出の天才も政治の駆け引きの前では無力だった。
もっと言及すると暗号解読の天才も、人間心理の解読は出来なかったのかもしれない。
(そこ出来る人いないよね。)


面白かった。
もう見事としかいう他ない傑作だと思う。
主人公アラン・チューリングの半生とかれが係わった実話の映像化。
ベネディクト・カンバーバッチを筆頭に配役/キャラ立ちが明確だった。
カンパーバッチの知性に依る演技力がなければ完成しなかったと云っても仮言ではないでしょ。
ほんとマジで。

チューリングがクリストファーと名付けたマシンが現在のコンピューターの原型。
そして某PC企業創業者にとって最大のアイドルだという事実。
それなのに彼の最期と、英国での扱いはあまりにも残酷。

東野幸治がラジオでおすすめしてたから見てみた👀

私が好きな実話元にシリーズ

エニグマ解読出来たらゴールやと思ってたけど、そっからが特に切ないし考えさせられる。
解読出来た瞬間と仲間がクビにしてくれって言うシーンと最後のシーンが感動😭

戦争のヒーローか戦争犯罪者か尋ねるシーンは見てて辛い。

キーラナイトレイ素敵な役やわ😭😭
あなたが普通じゃないから世界がこんなに素晴らしいとか名言😭😭😭

時に想像し得ない人物が想像もつかない偉業を成し遂げるものだ
実話。めっっちゃ好き。ドイツ人は愛で戦争に負けたぞ!!!っていうセリフ。
見直し
カンバーバッチの本領発揮

あなたが普通じゃないから
世界はこんなにも素晴らしい

久しぶりに深く刺さる映画
M

Mの感想・評価

3.8
実話ベースの作品。尊大な役どころが本当に上手いカンバーバッチが、本作でも存分に本領を発揮している。
似たような作品のビューティフルマインドもそうだけども孤高の天才という人を描いた作品は、基本愉快とか楽しい展開にはならないなと。
あと共通してヒロインが美人。
ひじり

ひじりの感想・評価

3.5
ー時に想像し得ない人物が、
  想像もつかない偉業を成し遂げるものだー

どんな大きな戦争も、ただ終わる訳じゃなく
その影に沢山の人の偉業が隠れている。

その様を史実になぞられて
まざまざと見せつけられた作品だった。

あくまでアランに焦点を当てているので
展開自体のテンポはかなり速い。
彼自身も変わり者のため視聴者も彼を知りながら
物語を見つめていくことになる。

それにしたって

「あなたが普通じゃないから
 世界はこんなに素晴らしい」

これはとても真理で、それでいて残酷な言葉だ。
今なら「普通じゃなくても」と言い換えられるんじゃないだろうか。

彼が普通じゃないから”世界”は素晴らしくなったけれど、素晴らしくなった世界に”彼”はいなかった。

売れないと言われた作品でも
彼の生き様を世に知らしめるため、
無償で脚本契約を交わしたグレアム・ムーア氏に
万雷の拍手を送りたい。
すごい。作業しながら見てたけどこれが実際にあったことだと思うと感動する!
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