歩くウォーキングカメラマン

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密の歩くウォーキングカメラマンのレビュー・感想・評価

4.3
死ぬ人、生きる人、助ける街、助けない街を選択しながら戦争に勝った主人公を英雄・悪魔・神と呼ぶことは難しい。

主人公は天才です。でも、秘密もある人間です。最後に主人公はその秘密に苦しめられる事になる。

エニグマに対抗する機械を作るだけの映画じゃなく、戦争の現実や、この時代の差別などを描いた作品。

この人の人生を見て欲しいです。