すごいとしか言いようがない
あまりにすごいことなので多分当時に公表は無理か。
絶対理解もできないだろうし、多くの犠牲の上の勝利だと知ったらね。あの勝利のムードには….。
彼自身、クリストファーと、あの仲間意外には理解されなかったわけだから。
チューニングは心が正直でほんとにほんとに痛々しくて、あれほど繊細で、冷酷と言われたけど決してそうではなくて。
寄宿舎で出会ったクリストファーが最後まで彼の支えだったのかと。
途中過去の出来事がうまく回想されていて、チューニングの心のヒダが垣間見れる。
あーラスト
例の事が原因で薬💊の強制投与のせいで思考回路を奪われて行く姿が哀しすぎて泣き、、クリストファーともぅ二度と離れないと心が乱れ泣く姿にまた涙
彼女と話して少し落ち着いて…
そして、あのクリストファーから貰った言葉が、彼女から戻ってくる。信頼すべき愛すべき人だからあの言葉がパトンの様に巡る、
あー、ラストは哀しすぎて悲しすぎて
思い出して今書いてても涙が滲んできます
ベネディクトの演技はすごい、乗り移っているかの様。
事実が重過ぎるけど、今の世に、後世に残るべき悲しみの天才の偉業です。
観てない人、これは知るべき事実です!