久しぶりにちょっと寝ちゃった映画（笑）
ランチいくよ！って言葉の真意を掴めない天才・アランチューリングがエニグマを解読し戦争を終わらせた話。
ピーターの兄が乗っている船を助けない選択をしたところはとても心苦しく、日常的にこの判断をすることがどれほどきつかったかは想像もできない。
アランがいなければ消滅してた街や、死んでいた人々や、たくさんのことが彼が"普通じゃなかったこと"のおかげで成り立っている。
この天才を殺した時代の締め付けにとても憤りを感じる。世界は彼のおかげで良くなったし、彼の死のせいで発達が少し遅れたのかもしれないのに。
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追記、この考え方ナチュラルにグロくて反省、天才であろうがなかろうが、公益を生もうが、1人の人間が自分らしく生きる権利に差異なんてないな
