他の作品同様、天才だけど嫌な奴なベネさんが観れて満足〜!
ここまできたら気持ちがいいね。
それそれ、それを期待してた〜!ってくらい天才で嫌な人です。ベネさん演じるアラン・チューリング。
時はWW2戦時中。
ドイツ軍が使う暗号機エニグマの暗号を解読し、連合国を守れ。
ざっくりいうとそんなお話。
ネタバレになるので伏せるけど、現代使っている物の礎となった物が出てくる部分もあれば、
恋愛感は現代と違い障害も多い。
科学面でのワクワク感や、戦争の重さ、恋愛面でのエモさ、
そしてベネさんやマーク・ストロング氏の演技…!
冗談の言えないチューリングが頑張ってジョークを言うシーン、大好き過ぎる。
あれこれ勧めるよりも、まずは観てくれ〜!
戦争の裏側を描いた映画って面白いっ!