右ノウオトコ

バンクーバーの朝日の右ノウオトコのレビュー・感想・評価

バンクーバーの朝日(2014年製作の映画)
2.2
カナダで生活する日本移民の苦労を描きたいのか、野球映画におけるサスペンス的面白さを描きたかったのかよく分からないどっちつかずな作品。どっちつかずの上にランニングタイムがアホみたい長いので最悪です。
野球映画のクセに肝心のプレイシーンがホントに盛り上がらないのも致命的。最後の試合もあっという間に9回裏になっておりニュース番組のスポーツ速報見ている位の味気なさです。