2015年11月12日 自宅にて。
あらすじは読んで知って鑑賞。
英語音声の字幕なしで見た為、細かいセリフまでは分かりませんでしたが....
チェックのテーブルクロスのレストラン(2人だけで食事しているシーン)は2人以外のバックのテーブルや人や壁などがまるで絵画みたいな撮り方、フィルターだったのでメインの2人は某映画の動く絵画の前でご飯を食べているような演出は素敵だと思いました。
また、主人公の服のカラーは気持ちとリンクしているように思いました。
悲しい気持ちの時は青系。
最後の自分の絵だと証明するときは白。というような細かい所も流石。といった感じ。
そして、あの男の人の狂気に満ち溢れ鍵穴から覗くシーンは本当に恐怖と気持ち悪さがあった。
ちゃんとティム・バートンらしさが残っていて私は好きな映画でした。