とある映画依存症女

砂上の法廷のとある映画依存症女のレビュー・感想・評価

砂上の法廷(2015年製作の映画)
4.1
なかなか見応えある作品です。(回顧録 2023年7月 ユーネクスト鑑賞)

法廷バトル映画で、私はこのジャンルは難しいイメージ、重いイメージがあってあまり得意ではないのですが、今作は被告や被害者、証言者の過去回想からいろいろと真実が明らかになっていくのが面白い。途中から一転2転する雰囲気はあったのですが、最後のどんでん返しはわたしの予想を裏切る形で見事にやられたなという感じでした!!

ライフオブデビットゲイルや真実の行方レベルとまでは行かないものの、法廷サスペンスの傑作ですね。

このジャンルにハマった方には是非、あまり、法廷系みない方も意外と見やすい作品なので、おすすめです。