裁判の話し。
父親殺しの容疑をかぶった息子を、キアヌリーブス扮する弁護士が無罪のため弁護する。
単純な話しで、法廷をベースに話がすすんでいく。展開はけっこう淡々としてて、特に大きな盛り上がりはない。
途中で、ラストわかったぞ!となってみてたら、もう1つ捻られていた。
ラストは「ほほー」となりましたね。
こういう系の話はけっこう好き。
めっちゃおもろいかって言われると、そういうわけではないけど、
2時間もののサスペンス的に見れてまぁまぁ楽しめた。
人によっては鋭い人はオチまで見えてしまうかも。
先入観なく見た方がいい作品。