Tateo

砂上の法廷のTateoのレビュー・感想・評価

砂上の法廷(2015年製作の映画)
3.0
裁判の話し。

父親殺しの容疑をかぶった息子を、キアヌリーブス扮する弁護士が無罪のため弁護する。

単純な話しで、法廷をベースに話がすすんでいく。展開はけっこう淡々としてて、特に大きな盛り上がりはない。
途中で、ラストわかったぞ!となってみてたら、もう1つ捻られていた。
ラストは「ほほー」となりましたね。

こういう系の話はけっこう好き。
めっちゃおもろいかって言われると、そういうわけではないけど、
2時間もののサスペンス的に見れてまぁまぁ楽しめた。



人によっては鋭い人はオチまで見えてしまうかも。
先入観なく見た方がいい作品。
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