切ない、悲しい、切ない、苦しい、切ない、、、、、
でも、何か心に響くものもあって。
主人公の朝霧(アサ)は、
一時でも、愛する人と愛し合って、
抱かれて、幸せだったのかな。
うん、幸せだったんだよね。
ハッピーエンドではないけど、
悲劇でもない。って私は思う。
あんなに愛し合えることは奇跡であって幸せだと思うから。
安達祐実の演技も良すぎた。
彼女の目や表情から、主人公の心情が痛いくらいに伝わってくる。
演技というより、主人公の人格が乗りうつっているような感じ。
本当に名女優、天才だと思った。
以下、心に響いた台詞
「咲かないよりは咲いた方がいいと思いますよ」
「ねぇさんは一生分の花を咲かせたんだよ」
私も、花を咲かせたい。
咲かせないよりは、咲かせたいよね。