taktoe

メイド・イン・マンハッタンのtaktoeのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

逆ロミオとジュリエット的な恋愛への期待の背景に
フランス人やスペイン系への偏見もあり
単なるロマンス映画ではないと感じた作品

作成年の2002年はアメリカ内の大学での
マイノリティ優遇措置(アファーマティブアクション)
が継続されるなど、まだまだ時代の途中感が強い


■行き詰まった主人公へ上司が残す言葉が名言 
人はたまに行くべき方に環境が向くことがある。

人としての価値が定義はどんな仕事をしているかではなく
どん底からどうやって這い上がるかというところだ
※意訳
taktoe

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