このレビューはネタバレを含みます
うーん…。
支配人って、占有権による土地・物件の所有の主張とかできるんだろうか？
でも、なんかさー。
やっぱり、一緒に辞めたバトラー（執事）の人が〝本当は順番的に〟支配人になる予定だったって感じだよね?
でも、こういう〝下剋上〟的な気持ち（生きやすい時の権力者に頼らない、〝自分の能力だけ〟で賃金をもらおうという生き方？）はやっぱりカッコいいよね。
…しかし、父親は一体。
マイアミって、嘘だよね?
確かに男の子もだいぶ生意気そうではあるのだけど。発言が?
まーみんな実際はなんとなく心で思っていることだよね。
言わなくってもさ。
だから、政治知識あっても〝メイド〟しているんだし。リスキーだから言わないだけなのよね。
実際のところ、どういう意図なのか世界全体としては不明確だし。
でも、キャロラインっていい名前だよね！
好き。
私は可愛げある女の人って、ああいう感じだと思うな。
大企業の社長にベタ惚れされて結婚する、奥方様って感じである！！
「君がいてくれるだけでなんでもできる気がするんだ」って言うからしょうがなく、結婚してあげたのよ！というお話を聞きたいものである。
（親の話だと身近すぎて、「自分にもそういう未来の可能性あると思ってしまったら、無理だった時失望感半端なさそう」と思うので、あまり聞きたくないのですが。ラブラブな空気出されると子供として居場所無くなるし。私お邪魔虫でしたね、という。他人の話なら別だよね。「素敵ですね！」と言える。羨ましいに決まってんだろ！）
