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ディープ・スロートのユーザー0012のレビュー・感想・評価

ディープ・スロート(1972年製作の映画)
3.0
伝説のポルノ映画。

喉奥にクリトリスがあるという女性が主人公の話。

喉奥にクリトリスという時点でなんのこっちゃというふざけた設定だけれど、快感を得るため喉奥までペニスを咥え込んで懸命にディープ・スロートするところは、感動的ですらあった。そして、絶頂とともに、鐘が鳴り響くという演出に爆笑。

最初から最後まで、男も女も裸でセックス・シーンばかりだけれど、映像はチープだし古臭く、いま観てもエロさを感じるわけではない。

鐘が鳴る演出に代表されるチープさを楽しむ作品、という位置づけで観るのがよいと思う。