ディープ・スロートの作品情報・感想・評価

「ディープ・スロート」に投稿された感想・評価

yuum

yuumの感想・評価

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Dr.専属ナースの無表情もリンダたちの恍惚とした表情の何もかもが不気味 女性の性解放/カウンター精神と見せかけておいて、リンダの設定からしても何から何まで性搾取する男の御都合主義。怒りを抜けば音楽と画面(tropicoナース)なんかはまあ好き

ジャック・ニコルソン、カポーティも劇場へ駆けつけたという異例の社会現象巻き起こし"解放者スタァを生んだ"本作は夫の直接的・間接的な暴力をもって仕立て上げられた本質なき欠損のリベレーションでしかない。

ヒュー・ヘフナーのマンションに移り住んでクリント・イーストウッドとのスクリーニングテストを受けて...とスターダムを駆け上がり名声を手にしたポルノ女優が世間のイメージだけれど、その名声が夫の暴力から守る盾になっていたことも知っておいて無駄ではないはず。アディーチェが警鐘したようにシングルストーリーの恐ろしさがここにある。ドッグムービーを強要された話は胸糞過ぎ
パリ・テキサスを両サイドから咥えてしまった(//∇//)
ヴェンダース、いやナスターシャ・キンスキーごめんなさい。

マニー・マーク風のチープなインストに乗せてオープニングクレジット。
そしてB級の白人ファンクにオバハンへのク*二が長い。
ピクセルでか目のモザイクで助かった。
その後もブッカーT風のサウンドに3Pだか4Pだかダラダラと続くまぐわいなど真剣に見る気にはなれず。
アリが道端に落ちたアイスキャンデーの棒に群がるのを見ているような気分。
アクロバチックな体位など出し惜しみせずに盛り込んだ意欲は買える。
初めてのディープスロートシーンで流れる何故か訳詞が出ない表題曲のしょうもなさ、鐘の音と花火とロケットのインサート映像からの(ちなみに同じ演出をまたやる)…
いや、もう止しましょう。
頭貫通するはどのディープスロート深度はえぐい。

なんの物珍しさで空前の大ヒットをかましたのかドキュメントを見たばっかりでも理解に苦しむのだが、そこはAVなるものが産まれる前の時代。
未来人から見た感想に過ぎない。

性行為を開けっぴろげに映写する事がフリーダム!という幼稚性や奔放な性を笑い飛ばす精神がクールに映えたのだろう。

裏歴史的記念碑作品という事には敬意を表したい。
ちかミ

ちかミの感想・評価

1.5
「ラヴレース」を観たので。初めてのポルノ鑑賞。無修正・・・
BGMがラウンジ系、サイケやファンクで良かったです。
コメディ調で笑える所もありますがストーリーはほぼ無いです。エロさや情緒もありません。エグいです。

女優さんが業師なのでそこは感心しましたが、すごすぎて怪獣に見えました。怖かったです。見終わった後はぐったりしました。もうポルノ映画は見たくないです。。。。。
324

324の感想・評価

3.0
牧歌的で健やか。観たことを後悔するほど特別何という事件も起きない。紛れもなくカルト。『タイタニック』に比肩するという利益には只々驚く。
まりこ

まりこの感想・評価

1.0
2018/01/17 DVD

・人生で初めて人が本当に性行為してるところを見たけど、なんの感慨もないというか、全然面白くなかった…。
具体的すぎると、想像力の入りこむ隙が全くないから全く感情が動かされないんだなとわかった。なんか知らない外国人が色々してるな…って思って早送りとかしてるうちに終わった。
苫米地英人が『物理空間は粘膜の摩擦だからある程度いったら焼き切れて終わりだけど、抽象空間はいくらでも上げていけるからドーパミンをいくらでも出せる』って言ってたけど、この映画はまさにただ粘膜の摩擦を観てるだけな感じだった。

・なんのフェチも拘りも拗れた何かやコンプレックスとかも伝わってこない性行為って全然エロティックじゃないしセクシャルじゃないしつまんないんだなぁと知った。

・やっぱりAVは一生観なくていいな…と思った。

・でも挿入歌は時々よかったから1点!

2018-9
foodunited

foodunitedの感想・評価

3.0
この当時のポルノ映画の雰囲気はとにかく洒落てる。ポスターなんかも格好良いのが多い。
ラストの一文に「できるかっ」と”突っ込んで”しまったよ。
鐘がなったりする謎の演出、好き。

カナザワ映画祭
ほしの

ほしのの感想・評価

4.5
明るくて、「健やか」で、リラックス感に浸っているようなセックスが見られてよかった(医者とナース)。猟奇や逸脱、やる気の対極にあるような緩慢なセックスの方がレア度が高い気がしていたので、良いものが見られたなぁと思った。和みました。

ディープスロート(性行為)中、全然えづいていなかったことに、すごいなぁと思った。

多分、和み過ぎてボーッとしていたせいだと思うけれど、あっという間に時間が過ぎていった。
こ

この感想・評価

3.0
【カナザワ映画祭2017〈エロス+猟奇〉in京都みなみ会館 猛女オールナイト5本目】

朝6時前からこの映画を観る私たち人間という存在はいったい…カナザワ映画祭で常に突きつけられる「なぜお前はそうまでして映画がある観たいのか?」という問いにぶち当たらせてくれた作品。ポルノ映画としては伝説の作品で、実際に映画の中でしゃぶってる女優さんの悲惨な人生はアマンダ・セイフライド主演で『ラブレース』という映画になってます(未見)。
なので、「ああ、この人があの…」と観ながら思ったりもしたのですが、そんなある種真面目な感情なんか一気に消え去るお気楽なポルノでした。とにかくしょっぱなから陽気な音楽が流れドンドコドコドコ。あとはひたすらしゃぶってハメての繰り返し、らしい(案の定ほとんど寝た)。
伝説の映画を観れたという点での評価です。
超ブスな女2人のセックスを延々と見せられゲンナリした。
AVを見てる方が遥かに良かった。
喉の奥のクリトリスでイクシーンの鐘だとか花火だとかと高速にカットバックするとこは馬鹿らしすぎてさすがに吹いた。
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