あすみ

都市伝説物語 ひきこのあすみのネタバレレビュー・内容・結末

都市伝説物語 ひきこ(2008年製作の映画)
2.1

このレビューはネタバレを含みます

大人になった主人公が同窓会に参加する前に、子供時代に住んでいた団地を訪れそこでかつて体験した恐怖を回想する。

得たいの知れない女に追い回されたこと、虐められる転校生を助けられなかったこと、何も言わないまま転校生は引っ越したこと。
色々思い出し、そして同窓会に向かう。
同窓会ではまさかのその転校生に会うが、なぜか話が噛み合わない。

彼女は転校してきて虐められていたのは主人公の方だと言う。

あの忌まわしい団地でまるで封印されていたかのようなひきこさんが再び目を覚まし、ほろ酔いの転校生(仮)の前に姿を現す。

そしてEDへ。
EDでは立場が逆転..というか正しい記憶で回想されるのが良かったですね

ひきこさんはお姉さんで、虐められる弟を彼女なりの方法で復讐していたとか..?
お姉さんもかなり暴力振るっていたけど

彼が正しい記憶を思い出すまでどんな生活をしていたのかめちゃくちゃ気になりますね。
あすみ

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