あすみさんの映画レビュー・感想・評価

あすみ

あすみ

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.0

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こんなド派手な悪魔祓い初めてみた

ちょっと頼りなさげなトーマス神父が最後には出来る男の顔になって...
アモルト神父のよき相棒になった

協会に隠された異端審問の痕跡、隠し部屋、過去の祓魔師のミイラ
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シーワールドZ(2021年製作の映画)

1.5

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ゾンビ化した水中生物たちに襲われるパニックもの

タコ、ワニが巨大化&凶暴化して人を襲う
蟹も人を襲うしヒトデも吸血して人間殺すし
どうしてこうなった

この水族館だけでなく、別の動物園でも生き物が暴
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ディープ・コンタクト(2021年製作の映画)

1.5

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地底人vs人間??

地底人ボスに手榴弾を食わせたけど、ちょっとお腹痛いくらいのダメージしか負わせられなかったんじゃないかな??

ゲームのTHE FORESTみを感じた

アリアンが雪山でロープを切
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アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

3.4

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若かりし頃の両親がレンタルビデオショップで借りて一緒に観たという思い出?の作品

軍が極秘開発したトマトが人を襲う
唸り声を上げながら迫ってくるトマトが可愛い

トマトジュースを飲み死んだ旦那と倒れる
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キラー・ジーンズ(2020年製作の映画)

3.0

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意外と面白い

キラージーンズ、行き過ぎた品種改良が生み出したモンスターかと思ったのに...

腰を切断される、足の自由を奪われ鋭利な突起物にぶっ刺さる、腕を切断される。
なかなかグロい

キラージー
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.9

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シャイニングの結末を、あのホテルは死者の社交場だと書いたけど全然違いましたね

魂を食らうホテルだったのか

前作では得たいの知れない双子やバトラー、紳士、気の狂った父親から逃げ回る話だったけど今作は
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

4.3

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邦題、もうちょい良い案あるでしょ

悪魔に憑かれた青年アニーが殺人を犯し、死刑になるか減刑かがウォーレン夫妻にかかっているという

法廷で悪魔に憑依されたと言うことに消極的だったアニーの弁護士さんだけ
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ドクター・エクソシスト(2016年製作の映画)

4.3

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てっきり最初の親子が博士の家族かと思ったら、彼らがキャメロンとその母親なのね

アプローチの仕方が科学的で好き
薬剤を投与し意識と脳波を混濁させ、他人の意識に入り込む
悪霊マギーに憑かれ、理想の世界に
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ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス(2020年製作の映画)

4.0

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戦争で爆風により死んだと思われた遺体写真家の男トーマスと産まれたときにへその緒が首に巻き付き死にかけた少々アナ。ある意味臨死体験をした2人が惹かれ合ったのかね。
天井や屋根を四つん這いで動き回る黒い影
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

4.0

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まさかの陽気な推薦組と受付嬢、そして団長。すっごい団長のまんまだ

嵐とディアブロスの襲撃で編纂者達と離れ離れになったハンター

一方アルテミス率いる現代組はディアブロスで2人死に、ネルキュラスでアル
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死霊のシスター(2018年製作の映画)

1.6

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これは...ある意味ループもの??
ずっと幻覚??

元ヤク中のアナが人生やり直そうとしている所、今まで住んでいた家が悪霊ハウスだったことが判明して悪霊シスターが引っ越しを阻止してくると...

冒頭
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.9

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最愛の娘を失った夫婦の嘆きと願いにつけ入った悪魔によってアナベル人形が生まれたのか

アナベルは戻ってきた時点ではまだアナベルだったのかしら
最初から別の何かだった?

悪魔はジャネットに乗り移ったみ
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

4.3

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シスターの縊死をきっかけにバチカンの神父による調査が入ったルーマニアの修道院

修道院になる前から悪魔の巣窟で、シスターたちの魂を貪っていたのかしら

調査に来たのは、バーク神父とシスター見習いのア
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.8

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ジャネットが宙に浮かんでる写真は有名だよね
色んなオカルト雑誌で見た気がする

ホジソン家は確かに得体の知れない現象に脅かされているけど、メディアに取り上げられてしまったからには好奇の目や疑心の目を避
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ゲヘナ(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ぶっちゃけ全然期待していなかったんだけど、とても良かった
私は好きだ

観終わるとフライヤーの「このジジイ、トラウマ級」がダサく感じる。余韻をぶち壊してくれる

旧日本軍もポリーナたちも足を踏み入れた
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Hospital(英題)(2019年製作の映画)

3.0

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死者に会うために廃院に集まった人達が恐怖のどん底に落とされる

道士とその息子、その廃院となった病院で夫を亡くした女性、病院で看護師をしていた姉を過労からの自殺で亡くした女性

念押しなんだろうけど幾
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呪詛(2022年製作の映画)

2.5

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土着の信仰とか他とちょっと違うとか、異質な信仰モノが好きなのでその辺は面白く観られたんだけど、人間が好きになれなかった

禁忌を犯したっていうその理由も大した理由ではなくYouTuber的なノリでやっ
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

殺人者集団の魂が憑依した人形がテーマパークに不幸にも訪れた人たち(生け贄)を殺しまくる

生け贄に選ばれたニコラス・ケイジだが彼は全く死ぬ気配がなく、助けにきた子供たちはサクサク死んでいく。哀れ。
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モンスターハンター:レジェンド・オブ・ザ・ギルド(2021年製作の映画)

3.8

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エイデンとはMHWで初めましてしたんだよね。
陽気な推薦組の兄ちゃんの物語。

モンスターに対して多分数は少ないものの、さっくりと2人の命が奪われて人間の脆さを痛感してしまう

時間稼ぎのためナナ・テ
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シライサン(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

久々にジワジワくるタイプのジャパニーズホラーを観た気がする。

派手に呪い殺すわけではなく、あくまで心臓麻痺って形で殺すの初期の貞子みがありますね。
ついでの目玉パァンッは個人的に好きです

なんと
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都市伝説物語 ひきこ(2008年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

大人になった主人公が同窓会に参加する前に、子供時代に住んでいた団地を訪れそこでかつて体験した恐怖を回想する。

得たいの知れない女に追い回されたこと、虐められる転校生を助けられなかったこと、何も言わな
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

あのホテルは死者の社交場なんだな...
どの管理人もあの世界に囚われてしまう

予定外だったのはダニーが超能力を持ち
同じ超能力を持つ外部の人と通じていたこと
そして奥さんが想定以上に強かったことだな
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

皆地獄にいるようなものなんだけど
1番の地獄は長男のピーターじゃないかな

小さい頃に夢遊病の母に殺されそうになるし、そのあと妹を死なせてしまうし、母親に産んだことを後悔されてしまうしでメンタルぶっ壊
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恐怖人形(2019年製作の映画)

1.6

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なるほど。
大切な人形をキャンプに来ていた悪ガキ共に焼かれて心が病み、死んでしまった少女の幽霊が復讐に...だと思っていたのだけど違ったわね


霊能力者?みたいな変人はただの変人だったか
しかも男子
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死化粧師オロスコ(2000年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

暴力が支配するコロンビアでエンバーミングを仕事とするオロスコ氏を追ったドキュメンタリー

釣崎さんの書籍を読んで探していた作品でした。

フィクションではないので全て本物ぼかしなし。
お年寄りから赤ん
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ジェフ・ヴァンダミアのサザーンリーチ3部作の1作目全滅領域がこの映画にあたる。

レナの夫は極秘任務で失踪、そして記憶喪失になりながらもレナの元に戻ってくる。
直後吐血により救急搬送しようとするも、警
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エデンへの道/ある解剖医の一日/死体解剖医ヤーノシュ(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とある解剖医の日常

淡々とヤーノシュの職場での姿とプライベートの姿を映す

ぼかしは一切ないです

仕事で遺体を解剖するシーンとプライベートで魚を捌くシーンが交互にあって
どっちがどっちなのかちょっ
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

凄惨な一家殺害現場で見つかった身元不明の女性の遺体を解剖することになった検死官親子のトミーとオースティン

解剖を進めるほど怪奇現象が襲い来る
ジェーン・ドゥは最初から最後まで検死台に横たわったままだ
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ジャンク5/死のカタログ(1988年製作の映画)

2.5

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ここにきて突然の日本人による制作。
オール日本語なのでなんかちゃっちい...と少し思ったけど
ジャンク1のような死体まみれの映像に戻ったのでトントンですね。

妻をレイプされた腹いせから全く関係ない5
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ジャンク4/死の壊滅(1978年製作の映画)

1.6

サブタイは死の壊滅

自然災害から人間の不始末による火災、蝗害、干魃、工場爆発、橋の崩落、タンカーの座礁
人の生活圏や人の生活を支えるための拠点で起こる災害がメイン

日本の話もちらほら

ジャンク3/死の瞬間(1985年製作の映画)

1.2

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悪魔払いやビックフットはなんだったのか。

海中洞窟内で亡くなってしまった若いダイバーや、鮫を研究するために鮫を誘き寄せていたら自分が餌になってしまった生物学者だとか
人間、油断したらたちまち死ぬんだ
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ジャンク2(1980年製作の映画)

1.6

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まだ1の方が死に向き合っていた感はありますね。

闘牛とか車うん台、うんメートルジャンプパフォーマンスとか、レースとかやっぱり死亡率が半端ないのね

今回は紛争によって亡くなった人たちの話も多かった。
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ジャンク/死と惨劇(1979年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

未開の地で暮らす部族が生きるために必要な時だけ生き物を殺す話から始まり、内容は徐々に現代人の食を支えるために機械的に殺される生き物、現代人の欲のために惨殺される生き物を映しそして人間のあらゆる死を映し>>続きを読む

デスファイル(2006年製作の映画)

1.8

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何も解決してない!!

デスファイルというサイトに殺したい人の名前を書き込むと、殺る気が湧いて殺人を犯してしまうという。
サイト内では死刑と言われている
しかもその死刑の様子が映像で録画され
サイトに
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ひとりかくれんぼ 黄泉がえり遊び(2016年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭から突っ込みどころ満載で。
なんであの最初の女の子、素っ裸でひとりかくれんぼしてるんだろ。

オカルト掲示板的な場所で、ひとりかくれんぼしようと呼び掛け、呼び掛けた本人のOL、女子大生、女子高生が
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

とても良いテンポで進むので、途中でダレない。
主演は日本人なのにローマに本当にいそうな顔の濃さの方々が...

古代ローマのお風呂がジワジワ日本の銭湯化していくのが面白いし
終盤はまさか上戸彩演じるヒ
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