シン・ミナが見たいが為だけにレンタルした、全く興味のない作品。
一応、チェ・ジフンも好きだし、この2人なら何とかなるかなと…
-幸せな結婚生活を送る若い妻モレ（シン・ミナ）は、ある日何気なく忍び込んだ画廊で顔も名前も知らないドゥレ（チェ・ジフン）と体の関係を持ってしまう。
そんな彼女からその事実を告白されるも、妻を許す優しい夫サンイン（キム・テウ）は、脱サラしてフレンチレストランを開業したいと打ち明ける。
快く受け入れたモレだったが、連れてきたシェフがまさかのドゥレだった。
この気まずい三角関係、果たしてどうなるのか-
“コレ、なにがおもろいねん”
まず最初に断言しましょう。
お・も・ん・な・い。
あの名言“おもてなし”以来、全世界に発信したいこの事実。
まず、フラフラして知らない男と関係を持つ時点でアウトなのに、それを夫に話すという暴挙。
天真爛漫というか、世間知らずというか、ここまで来るとただのバカなのか？
ただね、この役がシン・ミナだからこれ以上は強く言えない…
だってかわいいんだもん！
スタイル抜群！ファッションも素敵！髪型も似合いすぎ！
これは確かに、許してしまう気持ちも分からんではない…
とりあえず、チェ・ジフンが若い。
ここまで若い彼を見たのは初めて。
もちろんイケメンなんだけど、もう少し脂の乗った方が好きだな。
とにかく、本当に面白くないです。
半分くらい我慢して観たけど、後半は禁じ手の倍速で観ました。
美味しそうな料理が所々に出てくるぐらいで、あとは一切見どころなし。
シン・ミナのみを堪能する作品。
おわり。
