わたしもカウセリング的なもの受けたいなぁ〜特定の他人と定期的に会って話たいなーん。カウセリングの会話の良いところは面白い話をする必要がないのとリアクションを求めなくていいところだなーん。お互い。いいなーん。と、映画を観て思いました。
夢の話をして、その夢に対してどういう意味があるかとか夢と夢の共通点とかを話し合うシーンが気に入った。2人で謎解きするみたいな表情も姿勢も、それはいい解釈だって肯定するところもすごく良いなぁ〜、いいなーん。
インディアンとか多民族国家的な話に親しみがないので、あまり理解でかなかったけどベニチオ･デル･トロのつたない英語がなんだか物語っている感じしました。
映画が面白いっていうかカウセリングって面白いと思った。必要さというなんか存在をちゃんと認識した。
