ジミーとジョルジュ 心の欠片を探しての作品情報・感想・評価・動画配信

「ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して」に投稿された感想・評価

myco

mycoの感想・評価

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昨日は世界一好きなベニ様53歳の誕生日だったので、今日は彼の作品を♡

いつもベニ様の映画を観ると顔にばっかり集中して内容があまり入ってこないので、れびは上手く書けませんが、とにかくかっこいいです♡♡♡

波がない映画なので落ち着いて観れる大人映画なんだけど、個人的には検査用眼鏡をかけたベニ様が鼻血が出るくらい可愛いのと、一緒にベッドに寝てる女の人が羨ましいのとで全然落ち着けない!!!

なんとベニ様とマチューアマルリック、ウェスアンダーソンの今年の新作で再共演でござる!!!!!
楽しみすぎて公開まで死ねない!!!!!
ともか

ともかの感想・評価

2.5
戦争や部族の知識がないからよく分からなかった、、。
夢の分析が面白かった。
フランスの臨床精神分析医「ジョルジュ・ドゥヴルー」による著書を原作としたヒューマンドラマ。

心の病に苦しむ患者のアメリカ先住民と、人類学者であった精神分析医による実話ベースの物語。
第二次世界大戦後のアメリカを舞台としている。

カウンセリングを通じて、患者と医師という関係が次第に友情に変わっていく。
心の中に潜むトラウマ、何に恐れ、何を想うのか。
これが最後までただの患者と医師の関係のままだったら、こうはならなかったんだろうなと思います。

難しい内容でしたが、観て損はない題材が詰まっていてためになりました。
api

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3.8
ストーリーは難しめかも…
精神疾患を抱えたジミーとカウンセラーの友情?が芽生えるお話…あんなカウンセラー欲しい…すごい親身になって毎日一回悩みを聞いてジミーの病気を治していく。

今までベニチは麻薬系の映画ばかり出てたからこの映画は新鮮だったかも!精神疾患を抱えながら苦しんでいるが中身は本当に優しくてステキな役どころでした!
よ

よの感想・評価

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ベニチオはその見た目からか、麻薬が絡んだ危険な男をやることが多いようだけど、精神疾患の役も「やれるやん!」っていうチャレンジ精神(があったかは知らないけど)が良いと思った。
藍沢

藍沢の感想・評価

3.0
対話を通して、友情を深めていく医者と患者。
時間をかけて対話をすることは、相手をより深く理解するために必要なことだ。
この映画でも、対話を大事に描いている所が良いなぁと思った。
対話は人間の希望そのものだ。

実話を基にしている割には結構淡々と描かれているが、私には丁度良かった。
二人の訛った英語が愛おしい。
たぼ

たぼの感想・評価

4.0
表面的な部分のみを言葉だけで表すなら、PTSD治療を受ける患者とカウンセラー。

しかし、この作品はそれ以上に深く目に映ると見紛うほどの強い絆がスクリーンの中で明確に、巧く描かれている。
例えるなら
早朝の山に吹く風のように
爽やかで心地いい友情である。

性別や、人種、年齢、宗教といった互いの様々な固定観念―
垣根を取っ払い、論理的にかつ“心で会話”をする。
これが如何に重要か。

ほんのちょっとだが、勇気をくれた気がした。
見て良かった。
katya0718

katya0718の感想・評価

3.6
個人的にベニチオ様強化月間なので鑑賞。
ストーリーは難しめ、、、カウンセラーと患者というよりも、2人の人間の生の言葉のやりとりになっていく。自分の経験や感情を、ありのままに出せる環境が現代は少ないと思うからこそジミーのような人は幸運なんではないかと。今だったら薬出されて終わりのところが多いもんな。
屈強な熊のような大男のベニ様が体を丸めて弱ってるところはファンとしてはたまりませんでした。
M

Mの感想・評価

3.4
第二次世界大戦の帰還兵であり心因的頭痛を持つインディアンとカウンセラーのお話。

過去に傷ついた体験により歪んでしまった認識や観念を見つけ、向き合い内観して手放し楽になっていく手法を作品にしたような映画。
夢の分析や精神医療的観点から価値観や人格形成に関わる心的外傷について深く掘り下げるストーリー。
それらのことを「魂のケガ」と表現してたのはとても腑に落ちる感覚があった。

個人的にはとても面白かった。
観れてよかった。
netfilms

netfilmsの感想・評価

3.6
 第二次世界大戦で陸軍兵士だったインディアンのジミー(ベニチオ・デル・トロ)は帰国後、原因不明の症状に悩まされ続けていた。ある日目眩と共にその場に倒れ、カンザス州の軍病院に入院することになる。しかし彼の症状が診断出来ない医者たちは、精神分析医で人類学者でもあるフランス人ジョルジュ(マチュー・アマルリック)を呼び寄せるのだった。患者の焦燥感と好奇心旺盛な医師を平行描写しながら、やがて雷と大雨の夜に列車が到着し、マチュー・アマルリックが出て来る。シリアスな描写を弛緩させるかのようなユーモア溢れる描写は『キングス&クイーン』であり、列車の中でレントゲン写真を見る場面は『二十歳の死』の変奏だろう。雷と大雨の夜のアマルリックの到着は真っ先に『クリスマス・ストーリー』を想起させる。それ以外にもアイリスとかズーム・アップとかデプレシャンの刻印は随所に見られるのだが、どこかこれまでの作品とは異なる雰囲気を放っている。

 その核心は長年コンビを組んだ撮影監督エリック・ゴーティエとの決別だろう。動きのない会話劇は、人間のクローズ・アップで繫ぎたくなるが、ジャック・オーディアール組常連のステファーヌ・フォンテーヌはカット割、構図、据え置きかハンディかの選択をしながら、様々なバリエーションを試している。だからこそ心理的な会話劇でも間延びしない。ただラストの30分はデプレシャン自身が複雑な脚本を捌き切れていない印象を受ける。それこそマドレーヌ役のジーナ・マッキーのドキュメンタリー風の独白から、手紙をたくさん書いて欲しいと願う手紙をテーブルに置くあたりは抜群に上手い描写なのだがその後が続かない。主人公の周りを行き交う様々な登場人物を生き生きと描写することにデプレシャンの巧さはあったし、独特の文体となり我々を魅了した。だが今作では登場人物がシンプルに簡素になっているため、肝心のデプレシャンの旨味が薄れているのは否めない。
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