殺る気なマックス

処刑島 みな殺しの女たちの殺る気なマックスのレビュー・感想・評価

処刑島 みな殺しの女たち(2012年製作の映画)
1.5
アバズレビッチの殺人鬼が誕生するバカ映画
人を殺してお友達と仲直り! 臭
監督は出演もしている女性監督
男に何か嫌な思いででもあるのかというくらい糞女にすらよった作品を作られてます
この監督の他の作品見る気しなくなります

【概要】
小学校からの仲のサラ、アビー、ルー
数年前アビーの夫とルーが寝たことから二人の仲は悪かった

それをもとに戻そうとサラは10代の頃に埋めたタイムカプセルを掘り起こすため埋めた孤島にいき3人だけの時間を作る仲直り旅の計画をたてる。

孤島に着いた夜に島で3人の男達と出会う
1人はヘンリーという同じ小学校の同級生で他2人はヘンリーに命を助けてもらったもののヘンリーと共に不名誉除隊にった兵士であった…


【感想】
これはひどいですね…
事の発端はヘンリーをさんざん誘惑していたアビーがヘンリーに蒔きを組にいくと言い誘い出します。
しかしその後ヘンリーとキスをしている間にこんな気分じゃなくなったと抜かしだしますがヘンリーはこんなこと一方的に仕掛けられたので当然止まりません。

そこでアビーは石で殴り付け殺してしまいヘンリーの仲間のデレク達も自分達を救った英雄であり戦場を生き抜いた友人を殺されブチ切れて彼女たちを殺そうとする。
うーんデレク達が妥当 笑

デレク達に捕まってからの最初の会話

サラ
あれは悲劇だった。
あれは過ちよ、事故だった。
アビーも申し訳なく思ってる。
でも、自分の身を守るためにやむを得なかったの。
犯されると思ったからよわかってくれる?


デレク
そこのふしだらな女が彼を誘い出してもてあそび石で頭を殴り付けた
そういうことだろ?


デレク、そういうことです 笑
この作品の全てがつまった会話です

こんな事が許されるなら女による凶悪犯罪多発&野放しの世紀末到来です 笑


でも戦場を生き抜いてきた兵士なのにこんな素人女と力差がそこまで変わらなかったりまずまずと殺されているのは失笑もん

結局、国に仕えた英雄達を身勝手に殺した糞ビッチ殺人鬼女が生まれただけ 

このクソ女どもを殺して復讐完了エンドが妥当だったのにな…なんだこれ?!


観客を苛立たせたいだけにしか見えない