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イントゥ・ザ・ストームの映画最高のレビュー・感想・評価

イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)
4.3
視聴記録

観測のため荒れ狂う竜巻に立ち向かう「ストームチェイサー」と呼ばれるプロフェッショナルを中心に、直径3200メートルに及ぶ超巨大竜巻に直面した人々の姿を描いたディザスターパニックムービー。POV(主観映像)方式も取り入れた臨場感あふれる映像で、荒れ狂う竜巻に襲われたアメリカ中西部シルバートンの人々の壮絶な一日を描き出していく。ジェームズ・キャメロン監督作の「アバター」や「タイタニック」でセカンドユニット監督を務め、「ファイナル・デッドコースター」も手がけたスティーブン・クォーレがメガホンをとり、「ホビット」シリーズのリチャード・アーミテージが主演を務めた。
映画.comより抜粋。

アメリカ中西部の街シルバートン。この日、ゲイリー(リチャード・アーミティッジ)が教頭を務める高校では卒業式が行われようとしていた。一方、竜巻の撮影に執念を燃やすストーム・チェイサー・チームのメンバーで気象学者のアリソン(サラ・ウェイン・キャリーズ)は、シルバートンの気象状況にかつてない巨大竜巻の可能性を見出す。さっそく一行は、特別仕様の装甲車“タイタス”に乗り現地へと向かう。そんな中、ついに想像を絶する巨大竜巻が発生し、シルバートンの街を襲う。卒業式を中断し、避難する生徒や父兄の誘導に追われるゲイリー。やがてその中にいるはずの息子ドニーの姿がないことに気づく…。
※ワーナーより抜粋

主人公ゲイリーの正義感と行動力が半端ない! 
カッコイイ教師先生。カッコイイ父親。
めちゃくちゃ頼り甲斐がある教頭であり父親。
上映直後は息子達とあまり上手くコミュニケーションが取れてない父親でしたが色々な危機を共に乗り越えて最後には息子達とも信頼関係が築きあげる事が出来てる。
なんとも言えない良い気持ちになりました。

気象学者のアリソンを演じたサラ・ウェイン・キャリーズさん
この女優さん他の作品で見覚えが…と思ってたら。

大ヒット海外ドラマ『プリズン・ブレイク』で主人公マイケル・スコフィールドの恋人役で女医のサラ・タンクレディ役を演じたサラ・ウェイン・キャリーズさんでした。
前半から巨大竜巻🌪は発生しないですが後半から一気にスピード感がある作品。
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