ラブ＆マーシー 終わらないメロディーのSHIMAのレビュー・感想・評価

2015.08.01 シネリーブル梅田で鑑賞
ビーチ・ボーイズは全然ファンじゃなくアルバムも1枚も持ってない（大昔ペット・サウンズは買ったけどいいと思えず手放した）。なのでこの映画で語られるエピソードは全然知らなかったことばかりで、それこそ1本の劇映画として純粋に楽しめた。「レッキング・クルーのいい仕事」で興味を持っていたLA腕利きスタジオ・ミュージシャンたちのレコーディング風景がキャロル・ケイの容貌含め再現されているのには感激。