世代ではないけど、曲は何となく知ってる、陽気な音楽好きなわたしには話が重すぎて終始苦しくて仕方なくて
誰か助けてあげてーーーもおおおおおーーーってずっと思いながら見てました。
ストーリーを知ってから聞くエンディングの歌詞に重みがありすぎてほろろと泣いてました。
見終わった後は、人生経験の足らない私には受け止めきれずにとても暗い気持ちになって、ため息ばかり出てしまったけど、暗い話、怖い話が苦手な私が不思議と映画に引き込まれていた。
次の日になってパンフレット読み返してみると、とてもよくできた構成だし、主演の2人の演技がストーリーを際立たせてたなあと思うとグッとくるし、CDを聴いてからもう一度見てみたいと思った。