大根監督らしい突き抜け感が楽しかった!
主人公二人が漫画の作業に没頭する様子のプロジェクションマッピグのような映像や
ライバルとの漫画というフィールドでの戦いをそのままバトル漫画の表現で表しているのも見ていてワクワクした
どのキャラクターもはまり役ばっかりで、登場するたびにニヤけてしまった。
個人的には主人公たちの担当の山田孝之が久しぶりに見る感じでいいなと思った。
そして、大根監督作品のお楽しみと言ったら、エンドロール。
ジャンプ作品の単行本が並んだ本棚を映して行くのだが、よく見ると漫画のタイトル名がダジャレで役職名になって、作者のところがその役職の人になっている!!
元ネタをまとめたくなりました!