やすゆき

ターミネーター:新起動/ジェニシスのやすゆきのレビュー・感想・評価

3.7
時は2029年!何でも知ってるジョン・コナーを筆頭にターミネータ軍団を倒した人類。しかし、ターミネーター軍団は最後の砦としてT800を1984年に送り込んだ。T800の任務はジョン・コナーの母であるサラ・コナーの殺害。

それも知っているよーってことでジョン・コナーは1984年に自分の部下であるカイル・リースを送り込んだ。

先についたT800は町のチンピラたちを一掃するが、その後ろから老いたT800がドッカーン!どういう事だ!?さらに1984年に到着したカイル・リースをT1000が襲う!!

僕らの知らないターミネーターが始まる。

・・・的な作品。

シリーズファンをニヤニヤさせてくれる箇所も幾つかあったが、無理くりシリーズを繋げた感も否めなかったかな。