傑作過ぎるやろ、、、、
こんなに良い映画があって良いんかってくらいええな。
色、画角、画、映像、音楽、台詞、、、
とにかく隙がない。ドランの凄さ全てが詰まっている。これを見たら、ドランがどれほどやばいのかよく分かる。はあ、、本当天才だな、、
１：１は、特に登場人物の感情により集中し易くなる、状況の窮屈さも感じられる。し、広がった瞬間の「ひ、広い、、！凄く広い、、！」の感動はでかいな。そこにタイミングもドンピシャに最高な音楽持ってくるしね。光の使い方もえぐいよね、、３人の演技もえぐいねん、、最強、、
ダイアンとカイラとが朝方まで飲みながら笑い合ってるシーン、何回も見れる。見てるこっちまで笑ってしまうし幸せな気分になる。親友と爆笑しながら飲み明かすなんて最高じゃん？自分達に置き換えたら最高に楽しい時間じゃん。だからこんなに幸せを感じるんだろうけど。本当にあんなに幸せを感じるシーン他にないな。個人的に見てきた映画の中で一番好きなシーンかも。
とにかくそういうシーンが多い、幸せ感じながら何故か泣く。良いシーン過ぎて泣く。
ドランだからこそ撮れる、ドランにしか撮れない映画なんだけど、やっぱり見終わった後に、この映画を撮ったのがドランっていうことに感慨深くなる。
