アメリカン・スナイパーのNieRのレビュー・感想・評価

実話を映画化したもの。
アメリカ特殊部隊ネイビーシールズの中でも米軍史上最も優秀なスナイパーの実録や、幾度もの派兵でPTSDに苦しむ本人と家族との様子を描いている。
戦争映画は見る人によってプロパカンダにもなるし、でも個人の苦しみなどをそのまま表現して殺人の枷に苦しむ姿を見て反戦的な意思を汲み取ることも出来るので戦争物でその論議をする意味はない。
純粋に戦闘の描写は良く出来てる。