もうずいぶん前に評価の高い作品として記憶したのを覚えている
Amazonで見つけたので観る
さて....
あのシーンとあのシーンとあのシーンで、こんな演出しないと売れないような映画作品に正義はあるのか？と
3回半泣きになりながら怒りを噛み殺した
なんなんよ...
そうなんです
エンディングで気づいたんだけど
これ実話ベースなんですよ
しかもクリンとイーストウッド御大の....
創作じゃないんよね
なんて事だ
これはしんど過ぎる人生だ
望んで飛び込んだ世界とはいえしんど過ぎる人生だ
鑑賞後ググってみると色々詳しく載っている、カイル夫妻なんか結構寄せてると言うか似てる
ラストチャプターでの時系列を知らせる字幕
あ、え？これってそうなるの？と、知らない側からすればカウントダウンが刻々ときざまていく間は、映画慣れしている僕に散々な悪態をつかせて感情を爆発させた
でも実話なのか
そうなのか
こういう人生もあるのだなと心に刺さる作品だった
132分？
アッという間だ
