【2018年レビュー】
「ぼくを探しに」で好きなもの(人)→音楽、カエルたち、マダムプルーストとウクレレ、双子のような伯母さんたち、アニタの歌声、公園の草花とベンチと木、ポールやマダムたちが住むアパート、ダンス教室の生徒さんたち、剥製師になれなかった医師、ポールの子ども時代の子役の赤ちゃん、中国人の奥さん、(シューケット)。わたしがフランス映画を好きになったきっかけ。アニタの優しく響く歌声が大大大好き💕少しずつ記憶を取り戻していくポールとポールの周囲の人たちの人生が物語の中にじんわりと滲んでいて、味わいのある作品。 そして、 映画って素敵だなと再認識させてくれた大切な作品。この後、ショメ監督の「イリュージョニスト」を観てアニメーション作家としてもとても惹かれました。久々に観たけれど、やはり大好きな作品です😊