史上最も怖いジョニー・デップを見たければどうぞ劇場へ！
とにかくジョニー・デップが怖いの一言に尽きます。しかも、ただの非情な男じゃなく、優しさも時折見せるので人間味が出て尚更怖かった。ただのお肉の味付けの話でここまで怖くなるとは…(((( ;ﾟдﾟ))))ｱﾜﾜﾜﾜ
自分に都合の悪い奴はどんどん殺していく。しかもFBIが盾になってるのでやりたい放題。それにしたって白昼堂々と殺しまくりじゃない？と思ったら全て実話。いやはや、事実は小説よりも奇なりとはまさにこの事(；´∀｀)
ジョニー・デップはもちろん凄かったけど、FBI捜査官を演じたジョエル・エドガートンも圧巻の演技でした。ただ、缶バーバッチが完全におまけの存在だったのは物足りなかったかも( ・３・)
あと、注目してもらいたいのは撮影監督を日本のマサノブ・タカヤナギさんがしてること！この人は「ウォーリアー」「世界にひとつのプレイブック」と傑作映画を撮ってる人で、今回も非常に綺麗で丹精ある映像で素晴らしかったです(ﾉ´∀｀*)今一番アカデミー賞に近い日本人はこの人なのではないでしょうか！
面白い映画なんですけど、なかなかハードな映画なので「悪役やってるジョニー・デップちょっと見てみたい～(ﾉ´∀｀*)ｳﾌﾌ」と思ってる女子達はちょっと覚悟して見に行ってね！
