最後の最後に、何がグッドライだったのかを知って胸を打たれた!
あらすじを読んで軽い話かと思って見始めたら、スーダンの内戦の様子がしばらく続くので、これはちゃんと観る映画なんだな…と。
難民キャンプに辿り着くまで、アメリカでの暮らし、その時々を精一杯生きる彼らから眼が離せなかった。善良なアメリカ人に助けられて本当に良かった。もし、日本に彼らが来たら私たちは助けられるかな。
その土地の言葉が話せるって大事なんだな。彼らは英語が話せたからアメリカで孤立しなくて済んだんだと思う。
この映画に出会えて良かった。世界で起きていることにもっと目を向けたいと思った。