グッド・ライ いちばん優しい嘘の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 文化の違いに戸惑う様子が面白かった
  • 家族の大切さや他を思う大切さが描かれていた
  • 難民問題や人権に関する作品で、勉強になった
  • 急ぐなら1人で行け、遠くへ行くなら一緒に行けという言葉が印象的だった
  • 元難民の役者が出演しており、リアルな難民の現実を表現していた
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『グッド・ライ いちばん優しい嘘』に投稿された感想・評価

3.9
14,568件のレビュー
Ei
-
10年ぶりに見つけた
これだよこれ、人生で1番影響を受けた映画

10年経っても世界を殆ど理解できてないけど、初めて様々な意味で世界の広さを知った作品だし間違いなく生きる上での思考の指針のひとつ。
pherim
3.8

スーダン内戦で親を失った子供達が、ケニアまで歩きアメリカへ移民する。攫われた兄、生き別れた妹。異文化環境での苦闘。家族の為につかれる“良い嘘”の諸相。元難民の俳優達が出演している。



『さよなら…

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サンドラ・ブロックの『しあわせの隠れ場所』をリース・ウィザースプーンに置換しただけか?と思ったらこちらのが遥かにシビア。
結局道を切り開くのは難民の彼らであり、リースは手助けするだけ。
いわゆる白人…

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chip
4.5

映画館で観て以来10年ぶりに鑑賞、


内線のために親を殺され、
故郷から1000㎞以上歩いてケニアまで逃げた少年たち、
冒頭にその辛い様子が映り愕然としてしまう。
そんな少年たちは「ロストボーイ」…

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このレビューはネタバレを含みます
あらすじを読んでキャリー視点の映画かと思ったら、序盤はスーダン内戦のシーンが長く、思ったよりヘビーな映画だと思った。
兄弟が再開するたびに感激してウルウルした。

この映画にも、普段から僕なりに感じているフィクションとノンフィクションの関係性が、重層的に表れていたように思う。

ノンフィクションに宿る「事実としての固有性」は、フィクションに宿る「真実としての普…

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このレビューはネタバレを含みます

ゴミ捨てに大量の食べ物を捨てることを指示したオーナーが、私はビジネスマンだ、とフードロスを人ごとで全く問題だと思っていないことが腹立たしかったけど、自分にも他人事だって見過ごしていることがあるだろう…

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いけ
-
・うちなるものを忘れるな
・私たちロストボーイズは迷子ではありません。自分たちを見つけました。(we found)
ち
4.1

どこにでも行けるし、やりたいことができる日本に生まれたのに何で自分はくすぶってんだろう?って反省の気持ちで観た。スーパーの仕事辞める時がかっこよすぎる。
内戦、難民って言葉は知ってたけど、あんなに酷…

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uptree
3.7
"If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together."

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