しっかり者の長女幸と自由奔放な次女佳乃、マイペースな三女千佳の三姉妹が暮らす家に、腹違いの妹すずがやってきて一緒に暮らすことに
タイトル通り、古都鎌倉を舞台に四人が姉妹の絆に結ばれていく日常の様子が、日記のように描かれていく
鎌倉の四季折々の自然や食べ物や風習が描かれていてまた訪れてみたい気持ちにさせられるし、美人女優4人が本当の姉妹のように見えてくるその演技にも感心させられた
【ここにいてもいいんだろうか?】
そんな気持ちをずっと抱いて育ってきたすずを優しく抱きしめる長女幸も、何かあればしっかりまとめ役になってる佳乃もとても魅力的だった
観ていてほっこり優しい気持ちにさせられるそんな映画で、また機会があれば観たくなる気がする映画