モントリオール国際映画祭にて鑑賞。
正直、がっかりしました
なにが、というわけではないのですが、あらすじが全てで、それ以上がなかった。
国際映画祭に出されているだけの映画だと期待して行きましたが、果たしてそれほどのものか…？と思ってしまいました
もちろん、キャストさんの演技はよかったし、監督のインタビューも直接伺えたのですが、イマイチ納得できず…。
微妙にリアリティーが欠けているから、かもしれません。
あと、結構バイオレンスなシーンが多く、しんどかったです。
松雪泰子が…。
血は繋がってなくとも家族という強い絆で繋がっている家族は素敵だと思いました。
あと、最後の音楽は素晴らしいです。
泣かせにかかってるなあとは思いましたが(笑)
