cpflmrk

オマールの壁のcpflmrkのレビュー・感想・評価

オマールの壁(2013年製作の映画)
-
パレスチナ問題のシリアスな現実を描きつつも、気を抜ける点を良い感じに挟み重くなり過ぎない空気感が良。(主人公側から見ての)敵との駆け引きはスリリングで、捕縛、開放を経ての心理の変化は繊細。目の前の「壁」と心理的な「壁」。
cpflmrk

cpflmrk