ただただ感激した!こんなにもリアルなストーリーは私にはきっと描ききれないだろう。 今までに観てきた、ただの娯楽作品とは違う。淡々と描いているがゆえに、主人公の気持ちが痛いほど伝わってきて胸に迫った。…
>>続きを読むこの作品、もう10年以上前に作られているのになぁ…この当時より今の方が悪化しているやん
今朝の国内外の新聞、国連がイスラエルによる攻撃を〈ジェノサイド認定〉したって載ってたけど、全く何も変わらなそ…
エヤド・ホーラーニが押し倒されてから銃を抜く速度や花瓶を利用した襲撃の察知、ゴミ処理業者を装った襲撃などアクションで物語を進めていくのが心地良い。服を脱いでニットを被れば逃げ切れるB級的な簡潔さ。…
>>続きを読む最後に自分にスパイ行為を強要させた秘密警察に「猿の捕まえ方を知っているか?」て聴いて銃で撃ち殺すのがやっぱりかっこいいよな、終わり方かっこいい。かっこいいで終わらせていいような内容ではないのだけど、…
>>続きを読むとても衝撃的で悲しい人間ドラマ
パレスチナにある分断壁
イスラエルの支配下で
抑圧された生活を送る三人の幼馴染の物語
事前情報や説明は全く無いので
ある程度事前知識は必要かも?
分断壁を越えな…
ヨルダン川西岸地区に建設された分離壁
壁を隔て友人や愛する人との分断
主人公のパン職人の青年は時々分断壁を超え彼らに会いに行きます
ある事がきっかけに若者たちがとった行動が彼らの人生を大きく変えて…
こういう表現は好みではないけど、あえていうとすればこれは鬱映画だと思う
物事の発端は何か?壁を作ったのは誰か?そこまで考えれば本当に恐ろしい映画だと思う
三人の幼馴染、考えかもしれないけれどセム…
いとうせいこうが書いた『国境なき医師団をそれでも見に行く』を先日読んで、バングラデシュのロヒンギャ難民キャンプについての本だがパレスチナについてもしっかり触れられていた。その中で印象的だった記述が戦…
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