あーーまじかーーー。ってなる。
戦争、宗教、友情、裏切り、愛。
自分が好きなところに行けて、好きな人と一緒にいれて、好きなことができる、選択できる日本は、当たり前だけど、ありがたいと思わなくてはいけない。
時代に立ち向かっていく若者。
その中で愛を見つけ、時代に敵わず自分の無力さを知り、そして本当に守りたいものを知る。
時代の現実と裏切りに、愛する人の幸せを願う時、どんな選択をするのだろうか。。
いやー最後痺れたーー。
意識してなかったけど、作中音楽流れた?
エンドロールもあえての無音。
計算された哀愁の演出が秀逸。