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X-MEN:アポカリプスのWiLLのレビュー・感想・評価

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)
3.5
フューチャーパストが良かった反動か、今作はちょっと微妙に感じた
前作で過去改変されたしオリジナル3部作より過去の時系列なので仕方ないのだけど、ストーム・ジーン・サイクロップスに面影が感じられなくて…
特にストーム、あの感じからハルベリーにはならんやろ
なかったことになったとはいえ、2023年のX-MENはオリジナルメンツだったから違和感が凄い
一方でチャールズ・マグニートー・レイヴン・ビースト辺りは積み重ねがあるし問題なく観れた
クイックシルバー良いし強いな
ヒュージャックマンの安心感といったら半端ないね、設定的にも見た目が変わらないし便利すぎる
(フューチャーパストでレイヴンが回収したのかと思いきや結局捕まってアダマンチウム入れられてる事には目を瞑る笑)

ストーリーとしては、
またエリック/マグニートー…と思いつつ、家族失ってキツイよなぁとも。
正直前半1時間くらいちょっと退屈で、ヴィランもそこまで魅力的じゃなかったかな
めちゃくちゃ強いはずが最後割とあっさりやられていった印象
ジーンが覚醒したのはあるけど
総じてファーストクラスやフューチャーパスト程面白くはなかったかな〜

マグニートーってマグネットか〜と警官達に詰められるシーンでようやく気付きました。w
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