にぼし

X-MEN:アポカリプスのにぼしのレビュー・感想・評価

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)
4.4
初めてXメンシリーズ劇場で観れました(ToT)✧!その感動で甘めな採点です

今作はフューチャー&パストで改変された後の世界の話。

ミスティーク、エリック、マカヴォイ(役名忘れた)がそれぞれの道を歩んでいた中、古代文明から蘇った色んな能力吸収しまくった最強の敵松平健(役名忘れた)が現れる!!!

今作のアクションシーンはクイックシルバーの一人勝ちでしたよ!!
前作にも増してかっこ良すぎた〜〜
映像に感動して泣きました(ToT)

ナイトクローラーも活躍してて嬉しかった!

あとエリックはいつまでも分からずやでした笑

個人の感覚ですが、これまでのx-menは割と、現実的な敵が主だったと思います(ミュータント同士の対立だったり、人間だったり)、まー敵の意見も分かるし世論も絡めた感じがなかなか深みがあって良かったのですが、

今回いきなりその気になりゃ1人で征服できるやろ的なチート敵が、勝手に暴れてる印象を受けましてそこはちょっとうーんとなりました。。

でもまぁその分ハラハラしたし協力して倒すとこは感動しました!


あっあと今作でもウルヴァリンはネタにされてました
この傾向は何なんでしょう笑
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