視覚でおいしい、音楽で楽しい！
親子や夫婦、そして仲間。人間ドラマもしっかり描かれていて皆におススメ出来る良作です！
一流レストランの総料理長を務めるカールは、ある日Twitterで料理の酷評を受けたことに反論。更にその評論家が来店した際に、怒りを露わにしてしまう。
解雇を食らったカールはマイアミを訪れる。そこでキューバサンドの美味しさを知り、フード・トラックの営業を思いつく。
何しろ出てくる料理が美味しそうだし、作る過程も楽しくてずっと観てられる。
軽快な音楽も合わさり始終楽しめました！
出てくる人皆良い人っていう映画は観てて楽しいし心が温まる！
リーバはこの作品だと悪く描かれているけど、彼が言っていることは店の経営側としては一理あるし、一概に悪くはないよね😅
料理へ妥協を許さないカールは朝から晩まで料理に掛かりっきり。
今までは息子のパーシーとの時間をそこまで作ることができなかった彼が、このフード・トラックでの旅を通じ、料理人として、父親として絆を深められる過程が良かった。
カールがとても純粋で優しい所が魅力！
SNSを使って集客する息子をベタ褒めたり、自分が間違っていたことを素直に謝るシーンが印象的で好感が持てた。
パーシーを怒るシーンも叱るのではなく、諭してるところに愛を感じる。
ジョン・ファヴローってハッピーか！
最初全然気づきませんでした笑
監督も脚本も主演も！
センスしかない！素晴らしすぎる👏👏👏
RDJとスカヨハ姐さんもまだお若い！
RDJはやっぱりちょいワルオヤジが似合う❤️
