何でもいいからハッピーエンドがいいなぁ、くらいの気持ちで見始めて心地よかった作品◎
レストランでのイチ雇われシェフに過ぎないために思い通りのメニューを思い通りに作れない葛藤を胸に「お仕事」をする主人公と、コキオロシにかかってくる評論家と（愛ゆえに）、デジタルネイティブ世代の息子の知識が絡まって進んでくお話。息子の吹き替えはコナンくん。もはやどう聞いてもコナンくん。
タイトルのとおりキッチンカーでおいしそーーなモノ売るんですがまあその旅のような時間がとても楽しく！
ストーリーをじっくり味わって…というよりは深く考えずサクサクとハッピーな日々を擬似体験してあったかい気持ちになるような感じの楽しみかたができる映画でした(*･ω･)
