主人公のシェフは、自分の希望でない料理を出し、批評家に酷評され地位も名誉も失った。そんな彼が、心機一転、フードトラッカーとして再出発する。
ありそうでなかった!と、思う。息子がいいよね。大人とは違うから一歩引いて冷静そうで、でも大人世界への憧れ、大人へ一歩踏み出したあの感じ!そう、その感じ!!嬉しくって、何がそんなに楽しいのか分からんけど、みんな楽しそうやなでたのしくなる瞬間。そう、その感じ!!
とにかく明るくて前向きやから、始終不安になる要素がなくて、本当に心を任せて見られるのが嬉しい。
とろけるチーズを買って帰ったのは言うまでもない。