炎上して職を失ったカリスマシェフがキューバサンドとフードトラックを始めて、料理や家族と向き合えるようになっていく話。
良い映画だった。
二番手に昇進したのにがフードトラック手伝ってくれる理由は腑に落ちなかったけど、親子関係が改善していく様子は良かった。
とにかくご飯が美味しそうなのと、音楽が軽快で観てて楽しかった。
フードトラックを始めてからは嫌なことは起こらなくて、店をクビになった後は終盤に向かってずっとプラスの話ばかりで良かった。
関係ない話としては、息子が離婚した両親の間を行き来してたり、息子の親としては離婚した夫妻が協力してたりして、これが話題の共同親権かと思った。